父親へのプレゼント

父親へのプレゼント

子供の頃は、お父さんが大好きでいつもくっついていた、いつも忙しくて家にいないお父さんが休みの日に遊園地につれて行ってくれるのが何よりの楽しみだった・・・・・・など、子供の頃はお父さんっ子だったという人が多いですよね。

でも、中学生になると多感な思春期に入り、だんだん両親との会話というのは減っていきます。家族でいる時間より、友達といる時間の方が楽しくなり、両親の言うことが口うるさいと感じるようになって、たまに反抗的な態度を取ったりしたり。とくに女の子は、思春期に入ると父親のことをなぜか避け始めますよね。

お父さんと娘のすれ違い

私の友達は、「自分の服を父親と同じ洗濯機で洗われることもいやだし、父親が入った後のお風呂なんてもってのほか。ドライヤーも同じのを使いたくたない!」とものすごく嫌っていました。彼女の場合は、ちょっと極端ですが、多かれ少なかれ、思春期以降娘は父親と若干気まずくなっていくというのは事実なようです。思春期になると性差がはっきりしてきますから、女の子は一番身近にいる大人の男性ということで、父親を意識し始めることから、このように女の子と父親の間には距離が生まれるのだそうですよ。

お父さん側も、「娘が何を考えているのかわからない」と悩む人が増えているのだとか。小さい頃は愛らしくて、自分に甘えてきてくれた娘が思春期に入ると口もきいてくれなくなり、何か話しかけても「別に」とつれなくされるか、無視される。

「何時に帰るのか」と聞いても、「うざい」とバッサリ切られ、娘の行動を見咎めて強くしかると「に度と口を聞きたくない」と言われ。娘の一挙一動が気になってコミュニケーションを取りたいけれど、親として言うことは言いたい、でも嫌われたくない、ということで、世のお父さんたちも、思春期の娘との距離感をはかりかねているわけです。

お父さんと息子のバランス関係

一方、男の子はどうでしょうか。女の子は同性の母親とは良く会話をしますよね。最近では、「友達母子」とか「仲良し母子」という言葉もあるくらい、娘と母親は思春期になっても一緒に出かけたり、日常の悩みなどを母親に相談することもよくあるようですが、男の子とお父さんもそうなっているでしょうか?娘が駄目なら、息子と仲良く・・・・・・と期待したいところですが、一般的には、どうも息子とお父さんの関係というのは、娘とお母さんのようにはいかない、というのが現実です。

父親と息子のコミュニケーション

男の子が思春期に入ると、まず「グッと家庭内での口数が減る」と世の親御さんたちは、一様に口を揃えます。何を聞いても一言で返されて、会話がまったく弾まないのだそう。

母親は一生懸命話しかけるのですが、鈍い反応が返ってくるだけか、もしくは「うるせえな!」という乱暴な言葉が帰ってきて、悲しい思いをするお母さんも多いようです。お父さんもそんな反抗期の息子には手を焼くようで、ガツンと言ってやりたいのはやまやまですが、仕事も忙しくなかなかコミュニケーションが取れないことから、だんだん息子との溝が深まっていき、結局そのまま・・・ということになってしまうのだとか。

ごめんなさいの気持ちを込めてお父さんへのプレゼント

もともと思春期というのは、生物学的には今まで庇護してくれた両親から離れようとする時期ですから、子供がそういった態度に出るというのは非常に本能的なものだということがいえるでしょう。ですから、人間という生物としては至極まっとうなことですから誰もが思春期の間は両親に反抗的な態度をとってしまうもの。

 

しかし、反抗期を過ぎて冷静に親子関係を見られるようになってくると、「あの時あんなこと言って申し訳なかったな」とか「もう少し優しくしてあげればよかった」とか、子供側は反抗期のことを反省し始めます。そしてよくコミュニケーションをとる母親とは違い、仕事で忙しくしている父親とはゆっくり話す時間もないまま今まで来てしまったという人も多いでしょう。

 

今までごめんなさいの気持ちも込めてお父さんに何かプレゼントしたい、と思っている人のために、今回はお父さんへのプレゼントについて考えて行きましょう。